<< ヨーロッパ研修のご報告(フランス編2) | main | GW商戦にむけて >>
ヨーロッパ研修のご報告(フランス編3)
CAUSS社の見学を午前中に済ませ、美味しいフレンチを堪能した後、午後から手袋博物館に行きました。

建物もそうですが、中の雰囲気、展示されているものすべてが歴史を感じます。



これは恐らく昔の手袋の広告だと思います。



こちらは恐らく昔革を加工する際に使っていたものではないかと思います。
イギリスもそうでしたが、ここフランスも革の産地だったことが手袋産業の発展につながったのだと思います。



そしてこちらはデザインを考えるときに使っていたものではないかと思います。
手袋の形にカットした紙にデザインをはめ込む方法で企画をしていたのだと思います。
現在ではイラストレーターという便利なソフトで同じような作業をしています。



また、どうやって作ったのか?と思いたくなるような芸術的な手袋も数多く展示されていました。
これらは現代のものではなく、少なくとも50年とか100年くらい前のものだと思います。








博物館見学を終え、この日のうちにパリまで戻りました。
最終日はパリで観光と買い物をしましたが、この日の最高気温は多分0度くらいと、極寒でした。
ただ、とても天気がよく、エッフェル塔は見事な青空を背景にきれいな写真が撮れました。






イギリスもフランスも手袋産業の空洞化が激しく、日本以上に手袋の町は衰退しているようでした。
しかし、一際光る存在のメーカーが世界に向けて発信している姿はとても参考になりました。
弊社のような日本の手袋メーカーも日本のオリジナリティを再認識すると共に、これらのヨーロッパのメーカーのように日本から世界に発信していければと思います。
そのためにも、この町で手袋が作れなくなるようなことはあってはならないと思います。
地元の若い人にもっと手袋に関心を持ってもらえるような新たな働きかけは必要不可欠だと思います。
手袋産業発展のためにさらに尽力することを誓ったヨーロッパ研修でした。

1週間行動を共にさせていただいた皆様、大変お世話になりました。

おわり

| - | | 17:08 | comments(0) |
コメント
コメントする









CALENDAR
S M T W T F S
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930     
<< September 2019 >>
記事を選ぶ
カテゴリーを選ぶ
アーカイブ
LINKS
PROFILE